ナイトワークで稼ぎたい男性はホストになろう!

ナイトワークで最も稼ぐことができる職種はと聞かれたら、間違いなく「ホストである」と答えるしかないでしょう。
男性に限定した職種でもそうですが、女性と合わせてもホストクラブで働く男性ほど稼げる可能性の高い仕事はないはず。

キャバクラ嬢も確かに稼ぐことができますが、キャバクラ嬢で年収が億を超える人はまずいません。
でも、ホストの中にはしばしばそういう人が出てきます。
ナイトワークの中ではダントツと言ってもいいでしょう。

仕事内容は、あらゆる手段を使って女性客を楽しませること、これです。
最初は下っ端なので、先輩ホストを指名した女性客や初来店の女性客のお世話をしつつ、先輩ホストを立て、その場を盛り上げることが主な役割となります。

掃除などもしなければいけません。
お店の外でお客さんにホストクラブの宣伝をすることもあります。
その他営業活動をしたりなど、細かい仕事もいろいろ。
キャバクラと比べると接客専門の人以外のスタッフは少ないので、雑用も新人や売れないホストがしなければならないのです。

完全なる実力社会ですけど、だからこそ頑張ろうと思えるし、成り上がりたいというモチベーションも持つことができるのではないでしょうか。


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稼げる人と稼げない人の差が激しいのがホスト

とにかく稼ぎたいならホストになる、これをおすすめしているわけですが、ホストはナイトワークの中でも稼げる人と稼げない人の差が極端である点も特徴的です。
ここはしっかりと押さえた上で目指すようにしてください。

例えば、キャバクラで働く黒服と呼ばれる男性は固定給があるので、お給料が受け取れないということはありません。
キャバクラ嬢も同様で、時給が決まっていますから、指名されなくても出勤してさえすればある程度稼ぐことが可能。

一方で、ホストは完全歩合のホストクラブも多く、給与保証システムを導入しているお店でも入店から数ヶ月間しか適用されず、それを過ぎると毎日出勤しているのに無給ということもあるんです。

ホストは指名を受けなければ稼ぐことができません。
ナイトワークの中でも最も厳しい仕事の一つとも言えるでしょう。
その代わり、上でも触れたように、指名をじゃんじゃん獲得することができれば、収入は青天井で増えていきます。
もしそうなれば、他の夜のお仕事など目ではないほどに稼ぐことができてしまいます。

夜の世界で成り上がりたいなら、やっぱりホストしかないのかもしれません。